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学校の様子(令和6年度)

けん玉教室をしたよ!

 けん玉の先生を2人お招きし、けん玉教室を開きました。まずは、先生のお手本を見て、軽々と玉を皿に乗せたり、穴に入れたりしているのでびっくり!先生方からけん玉のコツを教わって、たくさん練習しました。

 まずは、今の子供たちの技のレベルを披露しました。

 教わったことを頭に入れて、練習練習!

 

どうやって計る?(2年 算数)

休み時間に2年生の教室をのぞいてみると・・・

床で何かやっている様子。

「何やってるの?」と聞いてみると、「長いものを計る紙のメジャーを作っています!」との返事。

紙テープに定規で目盛りを書いています。

長いものや曲がったところも、これなら長さを計ることができそうです。

教室や学校のいろいろなところの長さを計っている2年生。

1mや2mぴったりのところ見つかるでしょうか?

雪の校庭・・・最高!

午前中から雪が降っていたので、昼頃には校庭は真っ白!

昼休みはお天気も良かったので、校庭での遊びも解禁です。

校庭のあちこちから楽しそうな声が響きます。

雪だるまを作る子、雪合戦をする子、ただただ走り回る子、子供たちにとって雪は最高の遊び道具のようです。

昼休み前は真っさらな校庭でしたが・・・・

足跡でいっぱいになりました

変身!

今朝も雪模様でした。

雪が降ると手に雪玉を持って登校してくる子が何人もいます。

でも溶けてしまうので教室には持っていけません。

そこで花壇の縁に雪玉を置いて教室に入ります。

次に来た子がまた雪玉を置きます。

前にあった雪玉の上に重ねます。

その結果、一人ひとりの雪玉が雪だるまに変身です!

中には目や口を入れる子も出てきます。

誰かと誰かの合作の雪だるま、ご覧ください。

いろいろな情報から考えると・・・(5年 社会科)

5年生の子供たち、社会科の学習で情報を生かす産業について学んでいます。

今日は、実際にコンビニエンスストアの本部の方、店舗の方においでいただき出前授業をしていただきました。

コンビニエンスストアではどのような情報を集めたり参考にしたりしているのか、など分かりやすく説明していただきました。

商品が不足したり、売れ残ったりしないようにお店周辺の環境、お客さんの性別や年齢などを考えて発注することを知り、「なるほど~~~!!」

説明の後は、おにぎりを発注する人になったつもりでワークショップを行います。

翌日の天候、気温、周辺の環境(立地やイベントの有無)などを考慮してグループで考えます。

「明日は暑い予報だから、売れそうなのは梅?塩むすび?」

「でもスポーツイベントもあるから若い人が好きそうなものも売れそう・・・」

普段、何気なく買い物をしていますが、情報が生かされていることを実感できたようです。

興味津々な子どもたち、休憩時間にも質問する様子が見られました。

産業と情報の関係について、更に理解が深まったようです。

 

一緒に楽しく!(2・4年 異学年交流)

児童会の総務委員会が異学年交流の時間を計画してくれました。

今日は、2年生と4年生が一緒に〇✕クイズをします。

はじめにルール説明です。

2年生と4年生がペアになり答えを考えます。

「〇〇先生の好きな食べ物はふかひれスープである。〇か✕か?」

「ええっ~~~?」「〇✕どっち??」

2年生と4年生の先生に関する問題なので、お互いに「どっちか分かる?」なんて会話が聞こえてきます。

時にはどちらかに偏ってしまうことも。

外は雪がちらつく寒さですが、体育館の中は楽しさで寒さを忘れるほどです。

異学年交流はこれからも続くそうです。

総務委員会の皆さん、ありがとう!

いろいろな鬼をやっつけたようです(あおぞら)

あおぞら学級の黒板を見てみると・・・たくさんの鬼の顔が!

そういえば昨日(2月2日)は今年の節分でした。

豆まきをしたり、恵方巻を食べたりしたご家庭も多いかもしれませんね。

 

近くに寄って見てみると・・・

よ~く見ると、「がんばって追い出したおに」とあります。

「ゲームやりすぎおに」「弱虫おに」「イライラおに」「めんどくさいこと後回しおに」などたくさんいます。

ついつい感情に流されたり、惰性で行ってしまったりしまいがちですが、目標に向かってチャレンジした結果です。

しっかり頑張りを自覚できている子供たち、素敵です。

 

相手のことを思いやることが大事(5年 認知症講座)

総合的な学習で福祉について学んでいる5年生。

今日はお年寄りの認知症について学ぶ教室がありました。

講師は名取中部地域包括支援センターの北條所長さんです。

認知症の特徴、原因などについて分かりやすく教えてもらいます。

脳の機能が低下して発症すること、今のところ有効な治療法はまだないことなど、子供たち真剣に耳を傾けます。

認知症の方がどのような行動を取るのか、そしてよい(間違った)対応の仕方ってどんなものなのか、劇を見ます。

食事をしたのに、まだ食べていないと話すおじいさんとお嫁さんの劇です。

劇を通して、真向から否定しないこと、気持ちを他のことに向けるとよいこと、などポイントを学びます。

「認知症はなりたくてなったわけではないから、優しく接したい。」

「家族に物忘れなどの様子が見られたら病院に相談した方がよいと思う。」

など、子供たちにとって認知症が少し身近になったようです。

 

北條所長さん、実は全日本の大会でもメダルを取ったことがあるアームレスリングの選手です。

そこで、授業終了後、たくさんの子供たちが腕相撲に挑戦しました!

歯が立ちません!

先生も残念ながら勝てませんでした。

 

北條さん、包括支援センターの皆さん、増田西公民館の皆さん、そして地域協働本部の皆さん、本日は大変ありがとうございました。

版画がカラフルに!(4年 図工)

1時間目に図工室前の廊下を通りがかると・・・4年生が版画の学習をしていました。

でも・・・絵具を使っています。

版画を刷った紙の裏に絵具で着色していました。

どんな感じになるのか、子供たちに見せてもらいました。

単色の版画が鮮やかに見えます。

どんな作品に仕上がるのでしょうか?

出来上がりを楽しみに待ちたいと思います。

あっという間でした!(5年 バスケットボール教室)

体育でバスケットボールを学習している5年生。

今日は地元プロバスケットボールチームである仙台89ersがドリームキャラバンとして増田西小を訪問です。

アカデミー部佐藤コーチによる楽しいバスケ教室がスタート!

パス、ドリブルと練習していきます。

テーマは『協力』です。ペアだけでなく、クラス、学年全体で協力しながら進めていきます。

最後はクラス対抗のシュート合戦です。

1時間があっという間に過ぎます。

「楽しかった~~!!」とニコニコ顔の5年生。

運動量もたっぷりで、体育の授業にも生かせる教室でした。

89ers、そして佐藤コーチ、ありがとうございました。