一中生が考えるSDGs

 持続可能な社会を目指し、各種委員会でSDGsに関する活動を考えました。SDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために設定された国際目標です。

 全クラスが道徳の時間にSDGsの理念について学び、その上で第一中学校の生徒としてできることはないかを考えました。1年生の英語の教科書には、"Think Globally, Act Locally."(世界規模で考え、身のまわりの地域社会で行動する)という単元があります。より良い世界を実現するために、小さなことから私たちにできることを実践していくことが大切です。

 この活動を一過性のものとせず、2030年に向けて継続して取り組めるように頑張ってほしいと思います。

 なお、SDGsの理念や目標については外務省のHPをご覧下さい。

 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

生徒会組織図