〒981-1231 宮城県名取市手倉田字堰根330 TEL 022-382-2546 FAX 022-382-2529
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今日の2・3校時に5年生を対象にした手話教室がありました。
講師は、増田西婦人会の皆さんです。
題材は名取市民歌です。
子どもたち、お手本を見ながらなんとか真似します。
近くの子に「どう?難しい?」と聞いたところ、「難しいです。」とのこと。
それでも、真剣な表情で頑張る姿がいいのです。
多様な人が一緒に生活する共生社会をつくっていくことが求められています。
今日の授業をきっかけに、手話や聴覚障害をはじめとした障害のある方への接し方等についての意識が高まること、期待したいと思います。
あおぞらの子どもたちも、大谷選手のグラブを手にしました。子どもたちは「持ちやすい!」「少し大きかったけど軽かった!」「やわらかかった!」とグラブをつけて喜んでいました。あおぞらの子どもたち、「野球しようぜ!」
今日の3時間目、社会科の歴史学習の一環として宮城白萩の会の方々においでいただき6年生に授業をしていただきました。
主に戦時中の暮らしについて、歌や寸劇などを通して教えていただきます。
当時小学校4年生だった方からは、食べ物がなく、ほんの少しの大根めしやかぼちゃを食べていた話をお聞きしました。
リアルな体験談に、子どもたちも集中して話を聴いています。
教科書で読んだ内容を、間接的に体験しているかのような時間でした。
この1時間を通して、改めて平和について考えるきっかけになったようでした。
テクノロジーの発展等から、子どもたちが大人になる将来は更に変化が激しくなると言われています。
そのような世の中になったときに必要な力の一つに「論理的思考力」があると言われています。
プログラミング教育も論理的な思考力を高めることがねらいの一つになっています。
今日は、市内にある宮城県総合教育センターの先生方が6年生を対象に出前授業にいらっしゃいました。
6年生3クラスそれぞれで授業をしていただきました。
原因と結果をつなぐ言葉の学習です。
「AだからBである。」「BなのはAだからである。」と筋が通るように、具体的な文を使って接続の関係(論理)を確かめていきます。
論理的であれば理解しやすく、相手にも伝わりやすくなります。
論理的思考力はいろいろな教科や活動で高めることができます。
放課後は職員向けの研修会も開催していただきました。
いろいろな教科でプログラミング的思考を高めることができそうなことを考えます。
理科や算数はもちろん、体育などもできそうです。
今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。
以前、1年生が凧を作っていることをお知らせしました。
校庭に目をやると、完成した凧を上げています。
近くに行ってみます。
風を受けて、舞い上がります。
風が強くて凧の足が取れてしまう人もいましたが、みんな上手に飛ばしていました。
広い校庭に子どもたちの楽しい声が響いた一コマでした。
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