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努力のつぼ

夏休み前朝会で、「休み中何かチャレンジしてみよう」という話をしました。

夏休み明け朝会で子どもたちに聞いてみると、結構多くの子どもたちが何かしらにチャレンジしたようです。

そこで今日は「努力のつぼ」の話をしました。

チャレンジしたとしても成果はすぐには表れません。なのであきらめたくなります。

しかし、努力を続けることで、できるようになることを例えた話です。

つぼに水を入れても外からどれくらいたまっているかは見えません。

それでも入れ続けていれば、いつかはつぼから水が溢れます。

努力もなかなか結果が出ないことが多いですが、あきらめずに努力を続けることでつぼが溢れる(=努力が実る)よう頑張ってみよう、と話をしました。

子供たち、静かに話を聞いてくれました。

一人ひとりのつぼが溢れるよう、励ましていきたいと思います。

※どんな話が興味のある方は、「努力のつぼ」で検索してみてください。